デジタル魚拓について

本来の魚拓は、魚自体に墨を塗り紙や布に写し取る物ですが、 魚拓ッキーでは、写真から制作を行い、大型プリンターで印刷する「デジタル魚拓」を2007年に考案させて頂きました。
写真からとは言え 実寸での制作の場合、見た方が「魚その物」を実感できるのが特徴で、通常の写真では有り得ない「リアリティ・存在感」が生まれます。
また、従来の一般的な魚拓では魚体の大きさがメインなのに対し、魚拓ッキーでは大きさは勿論、その魚の美しさを重要視し、 魚種・写真の状態により手法を変えて表現させて頂いております。
写真からの制作ですので、イトウやアカメ等の貴重な魚の魚拓も写真を撮ってリリース可能となります。

写真からデジギョタになるまで

◇ 基本形は、左上に魚種、左向きの魚体、右下に釣りデータとなりますが、ご要望が有れば、出来る限りお答え致します。タックル等は勿論記入可能ですので、ご安心下さい。
※カレイは逆となります。イカ・タコはこの限りではございません。

魚拓 真鯛、マダイ、墨加工■真鯵 スタイル=墨 ※額は付属しません

魚拓 樺太鱒、カラフトマス、カラー加工■カラフトマス スタイル=カラー ※額は付属しません

魚拓 桜鱒サクラマス リアル加工■寒鯛 スタイル=リアル ※額は付属しません

修正例

修正例

修正は有料となりますコチラをご覧下さい→修正について

元画像について

魚拓ッキーは写真を元に制作しますので元画像は重要です!


● 大物は是非、カメラで!
最近の携帯端末のカメラも進化して参りましたが、やはり実物大に拡大するとノイズが多く見られます、大物やリアル加工をお望みの場合はカメラを推奨いたします。(最近はスマホでも十分な場合が多いです。2014.9)

● 魚拓用の撮影時はフラッシュOFF!
少々暗く映っても、こちらで補正出来るものがほとんどですので、ご安心下さい。太陽光か部屋の明かりで撮影しましょう!ブレやすいのでご注意を!「サイズは最大」「画質も最高」に設定して、撮影しましょう。

● ヒレを気にしましょう!!
ヒレが寝ている魚拓と、立っている魚拓では、見栄えがまるで変わってきます!爪楊枝や釣り糸で立てましょう!!立てる為の部材が多少重なってしまっても、こちらで除去します!

● 魚のアングル
魚拓と言えば、横に寝かせた物が定番ですが、デジタル魚拓では、色々なアングルの物を加工出来ますので、真横にこだわる事はありません。

● 腹側からの撮影は厳しい!
極端に腹側から撮った写真は、白い部分が多くなりすぎて加工に不向きです、また、フラッシュで色が飛んでしまっている写真も同じく不向きとなります。

● 魚体の歪んでいる写真はNG!
片手で顎部分を掴んでいたり、持ったまま撮影して魚体が激しく歪んでいる写真は、修正しても良い結果は得られません。

■ メモリアルな一匹が釣れた時には是非、上記を考慮して撮影して下さいね!■
  • リアル加工の場合は特に解像度が必要になります。
  • 元画像により加工後の結果は異なります。
  • メールで写真が送れない方は、プリント写真またはCDを当店までご郵送ください。
  • 魚拓は専用梱包にてお届けいたします。